めちゃくちゃブックス

読んだ本の感想やメモなど

2019-01-01から1年間の記事一覧

「どこから行っても遠い町」川上弘美

読書会をやっていると、変な感想を言ったり、妙な質問をしたりする参加者がチラホラいる。

「日本の覚醒のために──内田樹講演集」内田樹

内田樹の講演集「日本の覚醒のために──内田樹講演集」にあった伊丹十三論がたいへん面白かった。

「頭の良くなる薬」のような本

内田樹の文章や対談を読んでいると、特定の本を読むことで頭の回転がよくなる、という話が繰り返し出てくる。

「トラウマ文学館」頭木弘樹

トラウマという言葉は大衆化されすぎて、日常会話ですら頻繁に使われるようになった。

「小説 浅草案内」半村良

半村良の「小説 浅草案内」を読んでいる最中だが、この作品のようにタイトルにわざわざ「小説」と入れる理由は何であろうか。

タイトルと表紙のそっくりさん

たまにそっくりなタイトルや、まったく同じタイトルの本を目にする。今回はデザインまでそっくりな例を見かけたので、メモしておく。

「サリンジャー 生涯91年の真実」ケネス・スラウェンスキー

今さらサリンジャーの評伝を読んでも、何も新しい発見などないのではと思って読んでいたら、「ナイン・ストーリーズ」の「笑っている男」には元になった(らしい)作品があると知った。

「コテコテ・サウンド・マシーン」原田和則

先月から音楽関連の本ばかり読んでいて、すっかり音楽本売り場に行く癖がついている。買ったまま読みかけの本が何冊もある状態を気にしつつ「コテコテ・サウンド・マシーン」は書店で見つけて即座に購入した。

「YMOのONGAKU」藤井丈司

音楽について文章を書くのは難しいし、野暮ったいし、読むのも面倒、なぜなら音楽そのものを聴いている方が何十倍も何百倍も有意義な時間になるから。

「マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~」町田粥

前回のコレクター心理を書いた本と近い、ファン心理というかオタク活動をする女性二人(プラス弟やその周辺の人々)を描いた漫画で、現在のところ2巻まで出ている。

「無限の本棚 増殖版 ─ 手放す時代の蒐集論」とみさわ昭仁

私は何かをコレクションするという資質や才能には恵まれていないらしい。しかし、コレクター心理や生態を描くたぐいの読み物は割と好きである。