めちゃくちゃブックス

読んだ本の感想やメモなど

仕事

「どこでも誰とでも働ける 12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール」尾原和啓

マッキンゼー、リクルート、Google、楽天、ドコモほか、数々の超有名企業を渡り歩いた著者の仕事術や考え方のあれこれを綴った本で、もっと難解なことが書かれてあるのかと思ったら、読みやすくてすぐ読了できた。

「俳優のノート」山崎努

山崎努がリア王を演じるための詳細な役作りに励み、準備、稽古、そして本公演開始から千秋楽に到るまでの日々を書いた日記。

「十皿の料理」斉須政雄

「調理場という戦場」が面白かったので、すぐ購入、すぐ読了した。 内容は「調理場~」と重なる部分が多く、どちらかというとこちらの方が強い芯があり、濃い感じがする。

「調理場という戦場」斉須政雄

かなり前の「ほぼ日」の連載も読んでいたが、図書館の料理本のコーナーでたまたま書籍化されたものを見つけたので借りてみた。

「アイデアのヒント」ジャック・フォスター

広告関係の講座の講師を務めていたというジャック・フォスターによる本で、やはり広告業界周辺の話題が多い。

「少しだけ、無理をして生きる」城山三郎

今回で投稿数が100になるので、記念すべき100回目の更新に特別な本を持ってくるかというと、そういう余裕や感慨や特別企画のようなものはない。