アンソロジー
タワーレコードのオンラインショップで「全品ポイント15%還元キャンペーン」をやっている。 CDだけでなく、本も対象なので一万円分買ってみたら、1500ポイントがついてきた。
ポプラ社のアンソロジー「百年文庫」シリーズは行きつけの図書館にたくさん置いてある。
トラウマという言葉は大衆化されすぎて、日常会話ですら頻繁に使われるようになった。
ポール・オースターがラジオ番組を通じて募集した、普通の人の身に起きた実話を集めたアンソロジーである。
池内紀の「亡き人へのレクイエム」「ひとり旅は楽し」の二冊を読んでいたら、両方に岩本素白の話が出てきて、ほとんど同じ内容の文章だった。
ユーモア色の強い時代物の短編を集めたアンソロジー。 特に印象に残った4編のみ簡単にメモしておく。
「ショートショート」というと星新一を少し読んで、他のSF作家の手によるものや、このジャンルの名作を何作か読んでお終い、というコースを辿る人がほとんどではないだろうか。
「忘れられたバッハ」は「エンサイクロペディア国の恋 」の続きというか片割れというか、二冊でワンセットの残り半分である。
「エンサイクロペディア国の恋 ユーモア・スケッチ抱腹篇」は翻訳家の浅倉久志による編集と翻訳で、もう一冊の「 忘れられたバッハ ユーモア・スケッチ絶倒篇」と対になる文庫本である。 と言っても、なかなかこれだけで済ませるのでは説明不足になってしま…
「恋愛(れんあい)小説集」ではなく「変愛(へんあい)小説集」である。 このタイトルは「恋」と「変」の字形がそっくりであるだけではなく、発音もそっくりで、さらには本質的にも似ていることを示唆している。
タイトルの通りのアンソロジーである。 大抵の場合、アンソロジーには必ず「ユーモア枠」があって、全体の1割か2割程度は(ミステリやSF,ホラー系でも)ユーモラスな短編が入っているものだ。