めちゃくちゃブックス

読んだ本の感想やメモなど

食べ物

「十皿の料理」斉須政雄

「調理場という戦場」が面白かったので、すぐ購入、すぐ読了した。 内容は「調理場~」と重なる部分が多く、どちらかというとこちらの方が強い芯があり、濃い感じがする。

「調理場という戦場」斉須政雄

かなり前の「ほぼ日」の連載も読んでいたが、図書館の料理本のコーナーでたまたま書籍化されたものを見つけたので借りてみた。

「ライオンと魔女」C.S.ルイス

全七巻の「ナルニア国ものがたり」の第一作目。 「カスピアン王子のつのぶえ」が面白かったので、再読してみた。

「読む餃子」パラダイス山元

パラダイス山元はミュージシャンとして知られている他に、盆栽や温泉の本を出しており、さらに公認サンタ他あれこれと幅広い活動をしており、何がメインの仕事なのかちょっと把握しづらい。

「素顔の池波正太郎」佐藤隆介

池波正太郎の書生として、十年も仕えたという人の回想記である。

「御馳走帖」 内田百閒

最近は、昔読んだ本をただダラダラと読み返してばかりいる(それにしても昔読んで面白かった本をダラダラ読み返すこと以上に面白いことがあるだろうか)。

私たちのお弁当

雑誌「クウネル」の連載企画をまとめた本。