雑誌
高野文子のインタビューを読みたいので、わざわざ「数学セミナー」の2018年9月号を買ってしまった。 ここで語られている高野文子先生の主張がすごい。
鶴田や当時の全日について振り返る天龍のインタビューにはあちこちに鋭い指摘があり、また故人を貶めないような配慮が感じられて読み応えがあった。
書店をブラブラしていたら「ジャンボ鶴田」という大きな文字の表紙が目に付いたので中身をパラパラ見てみると「続‐ミル・マスカラスが『悪魔仮面』と呼ばれた時代」という連載物のタイトルが目に入り、即座に購入した。
「WIRED」は4月に出る号から一冊670円になるという。
この雑誌の小泉今日子特集号が即日売り切れになったというニュースをしばらく前に見かけて、興味を感じたもののその後はすっかり忘れていた。