「ほげちゃん」は、このタイトルにこの表紙という時点で既に、本に手を伸ばしたくなるような力を持っている絵本である。
「めがねうさぎシリーズ」中の一作が「おばけのてんぷら」で、全体的にユーモラスなのだが、それ以上にどことなくピントが狂っている、たくまざるユーモアの見られる作品である。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。