2017-02-24 「日常茶飯事」山本夏彦 ノンフィクション 書店の平台にある新刊に手が伸びて、そのまま買うという経験を久しぶりにした。本書は山本夏彦の最初のコラム集で、昭和30年代の本である。 続きを読む
2017-02-23 「流れる」の原作と映画 小説 映画 このところ以前書いた読書日記を読み返しながら、こちらのブログに移せそうな記事は移している。中には読んだことをすっかり忘れていて、新しい発見をしたような気になる本もある。 続きを読む
2017-02-22 「茶話」薄田泣菫 エッセー ノンフィクション 大正時代に書かれた新聞の人気コラム集。 「総数800篇余から精選した154篇」というだけあって面白いし、各編が平均1ページ半あるかないかといった程度の短さなのですぐ読めた。 続きを読む