めちゃくちゃブックス

読んだ本の感想やメモなど

はじめに

このブログは、フィクション・ノンフィクション、新刊・旧刊を問わず、ユーモアのある本についての雑感、感想、案内、紹介文のようなものを書くことにしている。

漫画や絵本、エッセー集、タレント本なども含むので、いわば「ユーモアのある本」しか置いていない個人書店のようなイメージである。

ネタバレ的なことは書きたくないので、ストーリーがある場合はなるべく最初の部分か冒頭の状況のみに絞って書きたい。

過去にざっと百冊ほどの著者・書籍リスト(以下のリンク先)を考えてみたが、このリストの順番の通りに書くのは難しいので、書きやすい順に書くつもりでいる。

 

*その後、「ユーモアのある本」という制約に飽きてきたので、その他の本も含めることにして、タイトルを「めちゃくちゃブックス」に改めた。

 

1、伊丹十三の本
2、和田誠「倫敦巴里」
3、「いたずらの天才」
4、「俳句-四合目からの出発」
5、イギリス・ユーモア小説傑作集(白水社
6、ベンチリー他のユーモア・スケッチ(数冊)
7、「郵便局とダイナー」の人(科学の本「人類が知っていることすべての短い歴史」)
8、辛酸なめ子
9、将棋の珍戦法の本
10、電気グルーヴ


11、ディケンズ
12、「24のひとみ」
13、「テレビの笑いをすべて記憶にとどめたい」
14、星新一
15、かんべむさし
16、筒井康隆
17、ユーモアミステリ(忙しい蜜月旅行、スイートホーム殺人事件、クリスティ、カー、ドーヴァー)
18、ユーモア時代小説(山本周五郎
19、山田風太郎(多すぎ)
20、太宰治(多すぎ)


21、「人生を完全にダメにするレッスン」
22、三島由紀夫「美しい星」
23、獅子文六 
24、「花物語
25、「食道楽」
26、「我輩は猫である
27、三谷幸喜
28、ウディ・アレン
29、ラジオ系の本(とんねるずビートたけし伊集院光
30、働かない―「怠けもの」と呼ばれた人たち トム ルッツ(他に「怠ける権利」など)


31、倉橋由美子
32、金井美恵子
33、幸田露伴
34、「ボートの三人男」
35、コニー・ウィリス
36、イヴリン・ウォー「大転落」「黒いいたずら」
37、ウッドハウス(多すぎ)
38、クノー「文体練習」
39、野田秀樹
40、ドストエフスキー


41、坂口安吾
42、三島由紀夫
43、内田百鬼園
44、石川淳
45、稲垣足穂
46、宮沢賢治
47、田辺聖子
48、松浦理英子
49、吉田健一
50、大江健三郎

 

51、村上龍
52、村上春樹
53、三浦しをん
54、東海林さだお
55、山下洋輔
56、小林信彦
57、映画関係
58、モンテーニュ
59、ギリシャ哲学者列伝
60、杉浦茂

 

61、ニコルソン・ベイカー
62、岸本佐知子の翻訳、エッセー
63、キング「ウェディング・ギグ」
64、クーンツ
65、失われた時を求めて
66、写真集(梅佳代とか)
67、絵画全般
68、アート(トリックアート、前衛)、フセイン・チャラヤン
69、北斎漫画

70、徳川夢声の対談集


71、岡本太郎
72、落語関係
73、耳嚢
74、「カスミ伝」
75、食卓歓談集 (岩波文庫): プルタルコス
76、「黒いユーモア選集」
77、「現代日本のユーモア文学」全6冊
78、「カンディード
79、「ユートピア
80、「馬鹿について」

 

81、E.A.ポオ
82、サキ
83、ダール
84、楳図かずお
85、スウィフト
86、料理の本(クウネルのお弁当の本、変な弁当、ゲテモノ、昆虫食)
87、澁澤龍彦
88、種村季弘(特にエッセー)
89、沼田元気
90、森見登美彦

 

91、サリンジャー「大工よ、~」
92、レーモン・ルーセル
93、文化人類学民俗学など、宮本常一
94、「木馬と石牛」
95、カレル・チャペックの小説、童話、エッセー
96.「〇〇奇人伝」
97、「機械探偵~」
98、ウェルズ「トーノ・バンゲイ」
99、青木淳悟
100、オースティン


他に足すとしたら、山田洋次の喜劇、ブルボン小林長嶋有)、川上弘美嵐山光三郎ラファティ、レム、などが思い浮かぶ。