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めちゃくちゃブックス

読んだ本の感想やメモなど

「ゴールデンカムイ」野田サトル 1~5巻

 

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明治時代の北海道を舞台にした、金塊探しの漫画。まだ完結しておらず、既刊10巻まであるうちの半分まで読んだ。

 

ゴールデンカムイ【期間限定無料】 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

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この漫画を読んでいると、周辺領域の本を読み漁りたくなってくる。アイヌ関連はもちろん、明治の開拓史、そして狼、熊、狩猟関係の本など。そういう意味では読書欲のカンフル剤としてかなり有益である。

読書が苦手というタイプの人が「何を読んでいいのか分からない」と言っているのを時々見かけるが、「ゴールデンカムイ」を起点にすればテーマが幾らでも出てくるのではないかと思う。

例えば脱獄、熊、明治というと吉村昭の著作だけでも三冊と結びつく。

 

破獄 (新潮文庫)

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羆嵐 (新潮文庫)

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新装版 赤い人 (講談社文庫)

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これらのうち熊に絞っても、さらに二冊あるのだ。

 

熊撃ち (ちくま文庫)

熊撃ち (ちくま文庫)

 
羆(ひぐま) (新潮文庫)

羆(ひぐま) (新潮文庫)

 

 

アイヌからオホーツクやロシア方面に向かう方向もあるし、縄文時代や日本人のルーツ関係とも結びつく。

 

アイヌと縄文: もうひとつの日本の歴史 (ちくま新書)

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アイヌ学入門 (講談社現代新書)

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金の発掘、漁業、経済、戦争、独立国家の話題もあるので、退屈する暇がない。しかも基本的にはアクションが多く、読みやすい漫画なのである。