めちゃくちゃブックス

読んだ本の感想やメモなど

2018-01-23から1日間の記事一覧

「酔って候」司馬遼太郎

諸藩の殿様が、幕末期に何をしていたかを描いた短編集。 お正月に「死ぬことと見つけたり」を読み終えて、佐賀鍋島藩のその後はどうなったのか気になっていたので読んでみた。